
平井崚太
自己PR
私の強みは、ユーザ目線を大事にしながらイメージした遊びや体験をプログラムで具現化できるところです。開発時は、ユーザによる手触り感を良くする為に、ユーザ体験を常に考え、テストプレイを何度も行い、ストレスフリーで楽しめるゲームにすることを心がけました。また、面白いゲームを作る為に、時には3日間寝ずに開発とテストプレイを何度も繰り返し取り組んだこともあります。その結果、学校の行事を通して遊んでくれた方約100名から、「面白かった」と評価して頂けました。社会人になっても、この具現化できるという強みを活かし、活躍していきたいです。
現在住んでいる都道府県
学歴、職務経験
クリエイティブ活動
こちらは人生で初めて制作したゲームで、「どんな人でも平等に楽しめるゲームを開発したい」と思ったことがきっかけで、高校2年生の時から個人で制作を行った『片手で遊べるシューティングゲーム』です。 PCゲームのほとんどは、両手を使って遊ぶものが多いので、「手が不自由な人は楽しみ辛い」という事に気付き、それは不平等だと考え、ゲーム開始から終了まで片手で遊べるようなゲームシステムを考案しました。またオプションとして左利きの人も遊べるような配慮も行いました。そして「貴方の片手で限界を突破せよ」というサブタイトルで、プレイヤーが面白いと感じるゲーム性も意識して制作しました。制作にはHSP言語を使用し、ゲームプログラムの他に、インターネットへ接続をするとランキングを更新できる機能や、ゲームソフトの更新ができる機能、ユーザ毎にプレイ記録を管理するユーザー登録機能も制作しました。 そしてこの制作物は、高校の文化祭やオープンスクールで、たくさんの方々に遊んでいただき「面白かった」と評価して頂けました。また、大学のAO入試作品にも使用し、大学内のコンテストで優秀賞を受賞いたしました。参考URLに記載しているリンク先では、優秀賞を受賞したコンテストの審査結果が公開されております。