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私の強みは「あらゆる可能性を模索する粘り強さ」である。 具体的に左記の強みは高校時代のアーチ班のリーダーとして組織改革を成功させた経験等で発揮された。 アーチ班とは文化祭実行委員の班であり、十数人で毎年何かをモチーフとした建築物を作る。 2年時の文化祭では66年目で初めてアーチは完成しなかった。 伝統に泥を塗ったことが悔しかったため、リーダーに立候補し、3年時のアーチ完成に向けて原因を分析した。 原因は①学校方針による班員の募集人数減少②土木を切る・運ぶ等、単調かつ重労働の2つを理由にアーチ班を辞める生徒が多いからだ。 ①・②は自分たちでは変えられなかったため、この仲間となら頑張れる、コミットメントの高い班を目指した。 具体的には人狼ゲーム等で先輩・後輩、同期間の会話接点を増やし、仲の良い班を作った。 OBからの伝統のプレッシャーを感じながらも、翌年の文化祭では誰も辞めることなくアーチを完成させた。

学歴、職歴

普通科 2016年4月~2019年3月

群馬県立高崎高等学校

経済学部経済学科 2020年4月~2024年3月(卒業見込み)

東洋大学

喫茶店のバイトリーダーとして業務のマニュアル作成を通じて、経営課題である人材育成、食材廃棄削減を達成したことに力を入れていた。私のバイト先は経営が不安定でバイトの人数が少なかったため、店主の負担が大きく、アルバイトの教育に時間が割けていなかった。結果、業務方法が不統一であり、業務ミスに対するクレーム対応や必要量以上の食材提供による食材廃棄削減が課題であった。長年バイトをしていた愛着心から、苦しい状況を改善したいという当事者意識が生まれた。そこで自分が業務をマニュアル化することで課題解決に取り組んだ。マニュアルは店主目線での正確性・バイトメンバーへの分かりやすさが重要であると考え、①店主の業務のやり方を自分の言葉で言語化②言語化したものを図を用いて可視化③認識齟齬がないかを店主と確認という手順で整理した。結果、バイトの業務オペレーションが統一され、業務ミスによるクレームと食材廃棄は大幅に減った。

クリエイティブ活動歴

2016年 - 2018年

高校の文化祭でのアーチ作り

アーチ班とは文化祭実行委員の班であり、十数人で毎年何かをモチーフとした建築物(アーチ)を作る。一年を通して、作業を行う。前年度に作ったアーチを解体することから始まり、木を発注し土台を作ったり、装飾品を作り色を塗ることなど全てを行う。直前期には朝4時集合など辛い仕事ではあったが、本番アーチを見たお客様が感動している様子を見るために班全員で頑張っていた。

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