『ゲーム業界のアーティスト職の仕事とはどんなものか』を、ゆるりと語ります。

参加学生の学部(美大、工学部、文系、理系)、クリエイティブ経験は限定してません。

ゲームだけでなく映像、CG、絵、彫刻、など少しでも”クリエイティブ=モノ創り”に興味がある学生さんは、ぜひ視聴ください。

”ゲーム業界のアーティスト職とは”を知り、自分のイメージする仕事像とマッチするかを考えてみてもらえればと思います。

■スピーカー

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根岸 豊

東京国際工科専門職大学
デジタルエンタテインメント学科 教授

多摩美術大学 美術学部 デザイン科グラフィックデザイン専攻 卒業。コナミ株式会社(現・株式会社コナミデジタルエンタテインメント)にデザイナーとして入社。全世界で記録的なヒットとなった「メタルギア ソリッド」シリーズの制作にも、背景CGデザイナー、CGディレクター、アートディレクター等として従事。現在は、若手クリエイターの育成に力を入れながら、個人としての制作活動も行う。CESAの人材育成部会のメンバーでゲームクリエイターの人材育成も活動する。

■内容

〈スピーカーから〉

・ゲームの制作チーム全体の職種について

・ゲームCGアーティストとは?

・ゲームCGアーティストの数ある職種を紹介


〈Q&A〉 ※下記は質問の一部を抜粋

1.ゲーム製作は未経験なのですが大丈夫ですか?

2.ゲーム業界のアーティスト職の新卒採用の場合、企業は学生にどんなことを、そんな人を求めているのでしょうか?

3.企業側はどれほど、現時点の製作経験やツールスキルを選考ポイントとして重要視しているんでしょうか?

4.プログラミングのとモデリングの勉強をしているのですが、どちらか一本に絞って努力したほうが良いのでしょうか?

5.ゲーム業界に入るために、大学時代にやっておいた方がいいことはありますか?

6.映像系のスキルが役に立つ場面や職種はありますか?

7.職場の雰囲気や一日の流れを、ご自身の経験で教えてください

8.ポートフォリオはどんなポイントを見ているのでしょか?魅せ方のアドバイスなどいただけませんか?

9.ゲーム業界の就職を意識した作品をつくるなら、 どういったものが魅力的でしょうか?