川口 晃朋

私自身が持つ表現の芸術性と新たなメタバース時代への挑戦
2001年8月3日

自己PR

1、2年次ではデザインに限らずインスタレーションや絵画、舞台美術といった芸術活動を通して独自の芸術性を磨いてきました。現在はインテリアデザインを専攻し模型や図面、3Dパースを用いながら実践的なデザインを学んでいます。一方で、仮想とリアルの融合から生まれるシナジー「メタバース」の時代は必ず訪れると考えています。AIやメタバースといった未来のコンテンツサービス像に必要なのは、まず第一に「技術力」が重要となりますが、それを人々にとって「わかりやすく・親しみやすい」体験:experience を提供する「造形力」が鍵になると考えています。最近ではCGやVRを用いた作品を制作しており、このような先進的デザイン領域にも挑戦しています。是非、実際にヘッドマウントディスプレイのメタバース作品を見ていただきたいです。

現在住んでいる都道府県

学歴、職務経験

学歴 2020年4月〜2024年3月
武蔵野美術大学造形学部空間演出デザイン学科インテリアデザイン専攻

PR画像

スキル

Adobe Illustrator , Photoshop
80%
Adobe Premiere Pro
60%
Vectorworks
85%
Twinmotion
65%
python プログラミング
45%

受賞歴、資格、免許など

自主展示1 『subjects』 2021年3月
「他人」と言うキーワードをテーマに展示を行いました。コロナ禍によって人とのコミュニケーションが難しくなった今、「他人」をモチーフと決める事で、作品を介して、新しいコミュニケーションについて考えました。
自主展示2 『1/able』 2022年3月
AIに興味を持ち「python」プログラミングで開発した体験作品を展示しました。
自主展示3 『apartment』 2022年8月
神保町にある文房堂ギャラリーにて開催しました。課題『雑誌を shop に変換せよ』で作成した作品のVR映像を作成し展示しました。