釣本 佳那

細部までこだわりを持って作品制作を行っています。

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私は学生時代に、2つのことを大切にしてきました。1つは継続的な努力をすること、もう1つは自分に妥協しないことです。専門学校に入学した当初、CG作品を作った経験がなく、同期に比べて遅れをとっていました。しかし、その遅れを取り戻すために、普段の授業に加えて帰宅後も毎日最低2時間、CGの勉強に励むことを決めました。

この取り組みによって、予習と復習が習慣化し、徐々に授業についていけるようになりました。自主勉強を始めて半年が経つ頃には授業で扱っていない技術などを使えるようになり、自信を持って作品を制作することができました。この経験から、自分の力で成長し、目標を達成するためには継続的な努力が必要だということを学びました。

また、自主制作を行う中でも、妥協せずに高いクオリティの作品を追求することを心掛けました。集中力が切れたり、疲れたりした時に、細部の装飾を省略するなどの手を抜くという考えに誘惑されることがありました。しかし、私は本当にその選択肢を選んでいいのか自問自答し、ディテールやテクスチャの質感、ハイライトの入れ方など細部までこだわりました。その結果、自分自身でも満足できる作品を完成させることができました。

これらの経験から、自分に妥協せず常に高い目標を追い求めることで、自己成長し優れた作品を生み出せると学びました。今後も、技術の進化やデザインのトレンドの変化に対応しながら、自分のスキルを高めるために努力を重ねていきます。さらに、他のクリエイターとの交流やプロジェクトへの積極的な参加を通じて、幅広い視野と柔軟な発想力を養いたいと思っています。

私はこの考え方を貴社で活かし、ますます成長し、優れた作品を生み出すデザイナーになりたいと考えています。

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