自己PR

私を何かに例えるなら、「大工の棟梁」だと考えます。 その理由として、大学生活を通して何事にも最後までやり遂げる責任感とCG技術を身に付けたからです。 大工の棟梁とは、主に住宅を造る大工職を束ねる親方の事を言いますが、建物の設計から施工、大工のとりまとめまで全体を取り仕切る役割を担います。常に責任が問われる役割であり、大工としてのスキルも問われる為、大工のスペシャリストでもあります。 私は学生生活を通して責任感と技術をつちかってきました。ゼミの共同プロジェクトでは、プロジェクトリーダーを任され、他のチームのサポートを行い、6ヶ月の間、15名のチームをまとめて完成させる事が出来ました。又、個人制作では、大学の授業に加えてアルバイトと両立して8ヶ月で6作品のせいさくを妥協せずにやり遂げ、ものづくりの基礎であるデッサンを通して造形力や観察力を身に付け、CG技術も高める事が出来ました。 まだ大工の棟梁のように技術のスキルが完璧ではありませんが、何事にもチャレンジし、新しい技術や知識を積極的に学ぶ努力を欠かさずに日々の業務を務めてCGのスペシャリストとして、御社に貢献したいと考えます。どうぞよろしくお願いいたします。

学歴、職歴

2020年4月~2024年3月

沖縄国際大学 産業情報学部 産業情報学科

クリエイティブ活動歴

2021年10月 - 2022年4月

NHK沖縄放送局×那覇市×大山研究室共同プロジェクト バーチャル那覇市民会館

私が経験した最も困難な局面は那覇市とNHK沖縄放送局と大山研究室で取り組んだ共同プロジェクトです。私はゼミの学生15名の代表としてプロジェクトリーダーを務めました。始めの1ヶ月は各チーム順調に作業を進めていましたが、徐々に進捗が遅れ始めたチームが出てきた為、それをきっかけにチーム内の雰囲気も悪くなっていきました。私はチーム間のコミュニケーションが取れていない事が原因ではないかと考え、各チームリーダーに進捗やCGデータの確認を3日に1回行うように取り組みました。加えて進捗が遅れているチームの手伝いに回ったり、手が空いている人が居ないか全体に確認を取って人手を確保したりとチームとのコミュニケーションを増やし、作業の遅れを補いました。その結果、チームの足並みも揃い始め、6ヶ月で建物を完成させ、東京国立博物館で行われた特別展「琉球」に間に合わせる事が出来ました。又、沖縄県立博物館・美術館で開催された展覧会「NHK沖縄が見つめた50年展」ではドーム展示も行う事が出来ました。この経験から、チームでコミュニケーションを取る事の大切さや協力してプロジェクトを完成させる喜びを体験する事が出来ました。又、責任感や行動力、チームで取り組む協調性を培う事も出来ました。

スキル

Maya
100%
Substance Painter
100%
Adobe Illustrator
80%
Adobe Photoshop
80%
Adobe Premiere
30%
Adobe After Effects
30%
UnrealEngine4
50%

受賞歴、資格、免許など

2021年3月

普通自動車第一種免許(AT限定)取得

2021年8月

公益財団法人画像情報教育振興協会 CGクリエイター検定 エキスパート取得

2020年12月

公益財団法人画像情報教育振興協会 Webデザイナー検定 ベーシック取得

現在住んでいる都道府県

連絡先