島村舞桜

高校三年生の時に取得しました。どの会社でも経理・お金の管理は必ずあるものなので、社会人になるにあたって取得しておいた方がいいと感じたからです。 独学でしたが、時間を決め必ず机に向かう習慣をつけて勉強しました。コツコツと続けた努力の甲斐あって、全くの未経験から四ヶ月で一発合格することができました。

日商簿記取得後に勉強して取得しました。 こちらも独学でしたが、数字の計算や整理である簿記と違い、自分の感覚を学術的に裏付けていくようなものでした。暗記で試験に受かることだけならすぐできるのですが、それだけでは実践に活かせないと思いました。なので、テキストを読み込みながら実際のイラストやデザインに意識して取り入れてみたり、照明やインテリアに関する項目では部屋の照明を変えてみたりと実験する形で理解度を深めていくことを意識しました。

学校の授業で取得しました。 授業に合わせ、テキストを読み込んだり過去問を解いたりしたほか、日常でCGの作品を見る時にも用語を思い出したり作っている背景を意識して見るなどして、しっかりと知識が定着するようにしました。結果、試験に満点合格することができました。

こちらも学校の授業で取得しました。 Illustratorは触ったことがなく、ペイント系ソフトと勝手が違うため最初は難しく思うこともありました。もたつきながら解いた問題はもう一度やり直して、問題文の指示通りすらすら制作できるまで解きました。基礎的なものにはなりますが、しっかりと技能を身につけられたと思います。

11月6日に試験を受けました（合否発表は1月）。 ゲームに限らず、モノを作る会社に就職するにあたり、著作権や特許権といった知的財産権は必ず関わってくるものです。そういった権利関係をチェックする専門の部署などが設けられている会社も多いと思うのですが、クリエイターとして製作時から気を付けておいて損はない知識だと考えたので勉強しました。