平松 希子
3.プランナー自己PR
私は、大学で映画制作する際、リーダーとして積極的な意見交換や撮影準備ができる雰囲気作りを行った。当時は、新型コロナウイルスの影響で対面での活動が禁止となり、オンラインで完成させる必要があった。初対面のメンバーとオンライン上での制作となり不安であったが、前年度よりもクオリティが高い映画をつくり「賞を取ること」をチームの目標とした。しかし、会議中に話し手と聞き手に分かれてしまい議論が盛り上がらないという課題が生まれた。私は、オンライン会議での発言が難しいことが原因の1つだと考えました。そこで、①事前に議題共有を行いメンバーの士気をあげること②発言しにくい際にはチャットを効率的に使用すること③ホワイトボード機能を利用することで、現在の話題や出た案を明確にすることを働きかけました。これらの取り組みを継続した結果、定期的にチームの進行度と目標共有をすることができ連帯感が増しました。そして準優秀賞を獲得することができた。
学歴、職歴
椙山女学園大学/国際コミュニケーション学部/国際言語コミュニケーション学科 2020年4月〜2024年3月