関田真人

目標を必ず達成する実行力と誰一人見捨てないチーム運営
2001年12月2日

自己PR

私は、夏休みにプログラミングの長期インターンシップに参加した。個人に与えられたミッションやチームでの達成度によるポイントを他チームと競う形式だった。私のチームは、私以外が未経験で、私が実質リーダーとして引っ張っていった。最初は他のメンバーに質問や相談がし辛く、進捗が停滞するメンバーがいたため、私はメンバーに積極的に連絡して相談や質問を受け、メンバーが希望すれば夜中や休日でも対応し、疑問の解決を図った。また、私の経験から、メンバーが躓きそうな部分を予測した対策ノートを作成した。その結果、スムーズに作業ができるようになり、メンバー全員を決めた目標まで導くことができた。そして、私たちはチームとして優勝し、私はこのような行動を評価されMVPにも選出された。目標を達成するために障害を明確にして解決策を実行し、メンバー全員が目標を果たせるようなサポートを考えて動けることが私の強みだ。

現在住んでいる都道府県

学歴、職務経験

童話やアニメで楽しく学ぶ刑法ゼミ 2021/9~現在
神奈川大学法学部法律学科

私が所属しているのは刑法ゼミで、現実の判例や学説の理論を、童話やアニメに当てはめて考えたり、刑法を楽しく学ぶためのゲームを制作したり、刑法学だけに留まらず、様々なことを学ぶことができた。ゼミでは、刑法を知らない人にも分かりやすく説明することが求められ、論理的な思考力やプレゼンの表現力などを身に付けることができた。また、ゼミの大半は学生で何をやるかを決定し、準備から運営までやることが求められ、企画力や当日の進行力を鍛えられるゼミだった。

受賞歴、資格、免許など

環境社会検定 2021年1月取得
私は、SDGsに注目している。環境問題と聞くと、自然や災害のことを想像していたので、自分には解決しようのない遠い問題だと感じていたが、SDGsは健康や平等、雇用などの社会問題も含んでいることを学び、自分にも何か解決する手段があるのではないかと考え、環境問題について知識を付けたいと思い取得した。これを取得したことで、企業のSDGsへの取り組みなどに興味を持つようになり、社会的責任を果たせる企業を選択したいという思いが強くなった。