佐々木美彩子

責任感の強いバイプレーヤー
2001年12月25日

自己PR

私の強みは傾聴力です。私はバドミントン部に所属していました。大会間近に部員同士が不仲になってしまい、お互いの話を聞いていて、私は話し合いの場を設けるべきと感じ、それを提案したことがあります。その際には、どうお互いの意見を伝え合うかや顧問の先生への伝え方などを考えました。その後先生から部活の時間を頂き、日頃思っていることをお互いに言い合いました。その時「言いたいことが言えてよかった」と部員から言われ、やりがいを感じました。そのおかげで、市の大会では団体で優勝、個人ではトップスリーを部員で占めることが出来、悔いなく引退することが出来ました。この経験から相手の考えを聞く大切さを学び、日常生活でも取り入れています。特にサークルでは代表としてミーティングや対面活動の時に運営部員に加えて一般部員からも意見を聞いて企画に組み込むことを実践しています。この強みは問題解決や組織の運営で役に立つと思います。

現在住んでいる都道府県

学歴、職務経験

学歴 2020年4月~2024年3月卒業予定
明治大学国際日本学部国際日本学科

明治大学国際日本学部では、英語の学習と海外の文化などについてや日本の文化を海外へ発信することにも重きを置いています。私は、日本の文化であるアニメやゲームなどを研究できるゼミに入室し、現在も勉強しています。具体的には、アニメや映画、舞台などの表現分析やそのようなエンターテインメントが社会的、経済的に影響を及ぼしたのかなど様々なテーマで研究をしています。

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スキル

Microsoft Office Specialist 365&2019 Word
90%
Microsoft Office Specialist 365&2019 Excel
90%
Java
30%
Adobe Illustrator
60%
Adobe Photoshop
50%

受賞歴、資格、免許など

サークルの運営 2021年6月から現在
私はサークルで幹事長を務めています。そこで最初に任された仕事は新歓でした。まだ創立して2年しか経っていない団体で20人以上の人数が必要だったため、学校の新歓説明会に参加したりオンラインでも説明会を行ったりしました。しかし新規入会者が5人と予想していたよりも少なく、早くも存続の危機に関わることになってしまいました。そこで運営メンバーと会議を重ね、SNSを駆使し、同じ大学の学生のフォローや見やすい投稿を心がけたりゴールデンウィーク期間に毎日オンライン説明会を行ったりした結果、16人の新規入会者を得ることが出来ました。実際に新入生と会った時には私がサークルと彼らをつなぐ架け橋になれたのだととてもやりがいを感じました。この経験からメンバーの意見をまとめる力、相手に上手くものの良さを伝える力を学びました。
雑誌の制作 2022年7月から2022年11月
大学のゼミで、ゼミ生皆で雑誌を作るという課題が夏休みに出て、一人一人好きなことをテーマに特集を組みました。私は今お笑いを見ることにハマっているため、そのテーマにお笑いを選択し、とにかくパッと見て惹かれ、芸人の個性を出せるデザインやネタを見たいと思ってもらえるような文を試行錯誤して一か月間取り組みました。夏休み明けに全員の特集を合わせて読んだときには、それぞれのページにゼミ生の個性も出ており、本当に販売している雑誌のようで頑張ってよかったと達成感を感じました。学生のうちに雑誌を作る経験はあまりできないと思うので、非常にいい経験になりました。またモノを一から作ることにより楽しさを見出せました。
サークルの企画 2022年3月~現在
私はサークルで幹事長を務めています。そのため毎回のイベントの企画や運営を運営メンバーとともに行っています。その中でも特に頑張ったのが学園祭への出店でした。私達の団体は創立してまだ2年しか経っておらず、昨年度の前例しかありませんでした。そのため学園祭の半年前からゼロから企画内容や準備するものなどを運営メンバーで話し合いました。しかしメンバーそれぞれ授業やアルバイトなど予定が合わず、リアルタイムで話し合うタイミングがあまり取れなかったり、LINEのメッセージの既読が遅かったりと上手くコミュニケーションが取れませんでした。そのため最初の方はメンバーに気を使って1人で書類を書いていましたが、途中で私自身もゼミやインターンなどの予定が増え、キャパオーバーしてしまいました。その時に1人で取り組んでしまったらサークルの企画にはならないことに気づき、運営メンバーに書類や買い出しの担当を頼み、仕事を割り振りました。企画の内容も一人一人意見を聴いてブラッシュアップし、当日に向けて細かく調整して行きました。それによって当日は用意していた商品を完売することが出来、来訪していただいた方にも面白かったという言葉をいただきとてもやりがいを感じました。この経験から、企画する楽しさとやりがいや協力して最後までやりきる力を学び、現在もサークルで様々な企画案を出したりゼミなどのグループ活動で1人で仕事をしている人がいたら声をかけ、分担するように心掛け、自分自身も1人で抱え込まないようにしています。