村瀬　寛記

私は集団行動の中で出た課題に柔軟に対応し物事を推し進める力があります。
学生生活では学校のカリキュラムの一環で、グループでの制作活動を多く経験してきました。
ゲーム制作では異なる職種の方々と一緒にプロジェクト進めるなかで、立場や考え方の違いから齟齬がうまれ、うまくいかないこともありました。
チームで話し合う中で、職種ごとに認識の違いがあると感じた私は、それまで文章や言葉で説明されていた仕様確認に画像ベースでの説明を加え、イメージの共有を図ったところ、コミュニケーションエラーを減らすことができました。
実現したい表現がゲームの仕様やスケジュール的に難しい場合でも、お互いの主張を理解し、解決案や代替案を提案していきました。
その結果、制作したゲームは学内で高い評価を得ることができました。
この状況に応じた柔軟な対応をゲーム業界で活かしたいです。