中原 広翔

幅広く興味関心のアンテナを張り、物事に熱中できる人です。
2001年5月30日

自己PR

私の強みは傾聴力と忍耐力である。高校時代、アニメ「ハイキュー」の影響を受けて新しいことに挑戦したいと考え、中学時代とは異なる部活であるバレー部に入部した。初心者からのスタートであったが、部員数が11人であることと身長が高いこともあり、1年生から試合に出場する機会があった。そのため、チームの一員として何ができるかが課題であった。具体的には、相手のスパイクをブロックするポジションとしてチームに貢献できるように、顧問の先生や先輩から積極的にブロックに関するアドバイスを貰った。一朝一夕で習得できるものではなかったので、常にアドバイスを頭に入れながら練習に取り組んだ。結果、入学当時の阪神地区3部リーグから2年生に進級する頃には阪神地区1部リーグの昇格に貢献することができた。このように、私は他人の意見を参考にしながら、自分自身でも試行錯誤し、チームの一員としての役割を果たす力があると考える。

現在住んでいる都道府県

学歴、職務経験

学歴 2020年4月入学 2024年3月卒業見込み
立命館大学 情報理工学部 情報理工学科 システムアーキテクトコース

プログラミングからオブジェクト指向やネットワークセキュリティ、ハードウェアやOSなど情報分野を幅広く学んだ。

スキル

C言語
80%

受賞歴、資格、免許など

漢字能力検定準1級 2022年7月取得
漢字能力検定準1級の資格に4回目の受験で174/200点で合格したことである。小学生時代に友人から難読漢字を教えてもらったことをきっかけに漢字に興味をもち、さらに漢字への知識を深めたいと考えたからである。しかし、合格するまでに十数点足りないことが多く、中でも故事成語や四字熟語などの設問正答率が5割~6割であったため、漢字のみならず幅広い教養が課題解決に必要だと考えた。具体的には、合格者である友人に使用した参考書やネットの問題を教えてもらい、また、SNSなどを通じて有識者の故事成語リストなどを用いて、言葉の意味を覚えることに重点を置いた。言葉の意味を覚えることで、記憶力の定着と初見でも問題から解答を類推することを癖付けた。結果として前述の設問正答率を8割取って合格することができ、そこから物事に対する継続力と柔軟な課題解決力の重要性を学んだ。これらを志望するゲーム業界のアイデアを提案する場面でも活かしたい。