ohtaairi1226

商業科とデザイン科を合わせた情報デザイン科に在籍していました。 1年次は、デザインの基礎を固め、ポスターやチラシ、名刺、ロゴなどグラフィックメインに活動しました。 2年次は、模擬株式会社を設立し、実際の企業と提携しながら、グラフィックの活動に加えて車体ラッピングやコンテストのトロフィーデザインなどにも取り組みました。 3年次は、地方創生事業に取り組むためのグループワークを行いながら、これまでやってきたデザインの活動を引き続き行いました。 部活動では、美術部に所属していたため油彩とテラコッタの制作を行っていました。

　高校では、グラフィック、イラスト、プロダクト、美術などを幅広くやってきたため、自分のデザインの好きを見つけるために女子美術大学に入学しました。 　短期大学は、1年次後期からコースが別れます。美術コースとデザインコースに別れますが、そこからさらに専攻が別れます。私は映像やゲーム制作に興味があり、メディアを専攻しました。実際、メディアを専攻することで自分が何をしたいか、何が好きかを見つける良い機会になったと感じています。 1年次前期は、デザインと美術両方の基礎を学びました。私はデジタルデザイン、映像、染、粘土を行いました。 1年次後期ではコースが別れ、メディアコースとしてCDジャケットの制作、本の制作、アニメーションの制作、ロゴの制作、写真の加工などを行いました。 2年次前期は、キャラクターデザイン、映像技法、WEBデザイン、モーショングラフィックをやりました。 2年次後期現在は、卒業制作としてVtuberを想定した配信、グッズ展開の企画をしている真っ只中です。 また、教職課程を履修していました。履修することで、制作との両立が大変でしたが、新しいことに挑戦することの大切さや社会についての新しい学びを得られる良い機会となりました。