松葉臣悟

行動力と自身が間違った方向に進んでいないかについての高頻度の確認
2001年10月26日

自己PR

初めまして、松葉臣悟と申します。
私は現在、ノベルゲーム制作活動をシナリオ担当兼ディレクターとして行っております。
メンバーは全9名、私以外の方は皆さん社会人であり音楽やイラスト等の各担当の内容を生業としている方たちであります。制作するにあたってのメンバー募集は、
・募集掲示板(BGM/OP/ED担当、翻訳担当、UI担当、SE/ボイス編集担当の方たち)
・メールでの直接スカウト(キャラクターイラスト担当、背景(通常絵)イラスト担当、背景(一枚絵)イラスト担当、プログラム担当の方たち)
という方法を用いることで参加してくださりました。

メールの際には主に、
・担当していただきたいポストについての記載
・制作についてのビジョン(ゲームコンセプト・テーマなど)
・企画書(Googleドライブを使用)
・完成シナリオ(PDFを使用)
・発注書(Googleドライブを使用)
・報酬
・納期設定

についての情報をお送りし勧誘をかけました。

このようにして制作活動をしているという背景をご説明させていただいた上で、私の強みを、大きく分けて三つご紹介させていただきたいと思います。

「齟齬のないように徹底したビジョン共有能力」
発注書を作るうえで、BGMやイラストの方向性といった曖昧なものをお伝えする際に、参考曲を調べて提示する、3D人体を作成できるイラストツールにて一枚絵の構図を作り提示する、簡易ゲームエンジン(ティラノスクリプトというエンジンを使用)でゲームを仮組みしBGMやシーン切り替えのタイミングを提示するなど、メンバーのビジョンと齟齬が無いようにお伝えすることを常に心がけました。

「必要なスキルを迅速に覚える気合と要領」
先述した3D人体のイラストツールやゲームエンジンは元々使ったことのないものでした。ですがそれのスキルがあると大きくメンバーの手間を減らせると理解し即座に学びました。

「提案に対する柔軟かつ迅速な対応能力」
イラストやBGMの提案をくださった際に、素人である私とプロである各担当の方たちとでは見えているものが違っていると何度も感じました。そのときに、自身の方向性を押すのではなく各担当の方たちと意見を交流し即座に調べ、間を開けることなく対応してきました。

以上となります。
長文となりましたがご一読していただき誠にありがとうございました。

現在住んでいる都道府県

学歴、職務経験

私立追手門学院大学 2020年4月~2024年3月卒業見込み
心理学部/心理学科

心理学についての知識を深めておりました。 心理学を志望した理由はシナリオに活かせるのではないかという考えからとなります。 様々な実験や認知神経などについて学び、人の感情や行動を論理的に考えるという視点を伸ばしました。

受賞歴、資格、免許など

グレンチェンピアノコンクール/近畿大会/優秀賞受賞 2013年4月
地区大会⇒予選⇒本選(近畿大会)⇒全国大会 という流れとなっており、そこの近畿大会にて優秀賞を頂きました。 全国大会は出場権利があったものの東京での開催に加え体調不良が続き断念しました。